popoq × aint support by 現を抜かす
昨日はCLAPPERにお越しくださった皆様、本当にありがとうございました。
出演者のthe brownies、ゼノ、lical、aint、popoq、CLAPPERのスタッフの方、照明さん、各スタッフさん、もありがとうございました。
今回のイベントについてですが、support byって何!?ってなったと思います。
簡単に説明すると、popoqのツアー大阪編を手伝ってほしいと声をかけてもらって、(難しく言うと制作を)手伝わせてもらいました。なので主にpopoqの希望や意志に合わせて動いた、という感じです。
対バンについては勿論相談しましたが、popoqが音楽的に尊敬をしているバンドさんが集まったそうです。(昨日のMCで言ってたました。)
『轟音の殺し合い』という言葉がよく似合う一日でした。中々濃いメンツだったと思います。
the browniesは昨年の2月
ゼノ、popoqは昨年の8月
aintは諸事情で昨年の9月?ぶりで、
licalは初めましてで。
何だかすごく不思議な気持ちでした。
知り合いが繋がっていく感覚というか、そういうのすごく嬉しかったです。
シューゲイザーとか一般的にまだまだ馴染みのないし、親しみやすくはない音楽だと思いますが、もっと理解されるべき音楽ではあるべきです。
個人的に 色々と悔しさが残る一日ではありましたが、こういう音楽は格好良いんだ、と証明できる、後々行けば良かったと思わせることができる、そんな日になったと僕は思います。
みんな売れたらいいのに、もっと受け入れられたらいいのにな、と。
顔とか流行ってるとか、みんなが好きだから、みんなが良いって言ってるからとか、そういうのじゃなくて、ちゃんと自分の意思で好きって思われるような格好良い音楽をどのバンドも、自分達らしさを追求しながらも続けているので、もっとちゃんと見てほしい。
もっとちゃんと聞いてほしい。
音源だけじゃなくて、ライブだけでも良いから、見てほしいです。
これからも、この5バンドのこと、宜しくお願いします。
とりあえず5月27日、4.14で待ってます。
昨日は本当にありがとうございました!